森・濱田松本法律事務所

社内弁護士経験のある弁護士が在籍する森・濱田松本法律事務所。

ビジネスをフルカバーできる約500名の弁護士を擁する法律事務所の特徴や顧問契約をするメリット、主な所属弁護士や相談対応体制などについて紹介します。

森・濱田松本法律事務所の特徴

2002年に2つの法律事務所が統合して誕生した法律事務所であり、クライアントの重要な局面に対し、さまざまな分野で卓越したリーガルサービスを提供しています。

数多くの弁護士、その他のスタッフを要する組織としての力を結集して、複数の利害が錯綜する案件でも合意をまとめあげることが可能です。

森・濱田松本法律事務所の顧問契約に関する特徴

およそ500名の弁護士が在籍

森・濱田松本法律事務所には、日本法資格弁護士486名、外国法事務弁護士8名の計494名が在籍しています（2021年1月時点）。

国内の法律事務所でも大規模な事務所のひとつであり、多様化・複雑化するクライアントニーズに応えることが可能です。

また、関連組織としてMHM税理士事務所があり、法律事務所所属の弁護士や税理士、公認会計士などが参画。

2つの事務所が一体となって対応することで、M＆A、事業再生、事業承継などに関して、法務、税務の両方のサービスを一体的に提供することができます。

国際案件に注力し、ITやAIも活用

森・濱田松本法律事務所では、国際案件の取扱いや法律業務におけるIT、AIの活用にも力を入れています。

2012～2018年にはほぼ1年に1回のペースで海外拠点を開設しています。

また、近年においてはITやAI等の技術を活用したリーガルテックを積極的に導入。

大学や民間企業との共同実証研究、法律情報検索サービスを提供する民間会社との業務提携などを通して、テック活用の推進を図っています。

企業活動に必要なさまざまな法分野をカバー

森・濱田松本法律事務所では、企業活動を行ううえで必要となるさまざまな法分野をカバーする専門家集団を編成しています。

企業の競争力の強化に資する買収や再編を戦略的なアプローチでサポートするM＆Aや実践的なサービスを提供できるコーポレートガバナンス。

複雑・多様化する規制環境に即応した業務運営や取引を遂行するためのリーガルサポート、新規企業によるファイナンスなど、高い専門性を必要とする案件にも事務所一丸となって対応しています。

【注目】社内弁護士経験のある弁護士と顧問契約をするメリット

日系大手金融機関法務部の社内弁護士として培った経験を活かせる弁護士が在籍。

金融機関やFinTech企業にリーガルアドバイスを行った経験があるほか、政府系・民間金融機関を代理しクロスボーターファイナンス案件にも精通。

ファイナンス全般、規制法対応、取引などを任せることができます。

経験業界で選ぶ
東京の社内弁護士経験のある
企業法務弁護士リスト

森・濱田松本法律事務所の
社内弁護士経験のある所属弁護士

大木　健輔

画像引用元：森・濱田松本法律事務所公式HP(https://www.mhmjapan.com/ja/people/staff/95264.html)

経験業界

銀行

社内弁護士経歴

三菱UFJ銀行

取扱分野

ファイナンス、規制法対応／取引、インフラ／エネルギー

所属弁護士会

東京弁護士会

森・濱田松本法律事務所の顧問契約料金

顧問契約料金の掲載なし　※2022年7月25日調査時点

森・濱田松本法律事務所の相談対応体制

森・濱田松本法律事務所の基本情報

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